大同分析リサーチ 会社沿革

 株式会社大同分析リサーチは、大同特殊鋼株式会社技術開発研究所の分析研究部門から1995年4月に分社化した会社です。
 特殊鋼の成分分析や性能試験をはじめとし、受託調査、物理解析、有機分析、試料作製、環境測定、労働安全衛生コンサルティングなど、順次業態を拡大してまいりました。


年 月 沿 革 1995年4月 大同特殊鋼株式会社技術開発研究所の分析部門が分社・独立(資本金75百万円) 1996年6月 受託研究部を新設し、受託調査を開始 2001年1月 大同特殊鋼株式会社より表面解析部門を業務移管 2002年4月 有機分析業務を開始 2004年3月 大同特殊鋼株式会社より腐食試験業務を業務移管 2004年11月 電界放出型電子プローブマイクロアナライザ(FE-EPMA)を民間企業として初めて導入 2005年10月 東京営業所開設(大同品川ビル内) 2005年12月 ISO/IEC17025に適合したJNLA登録事業者及び国際相互承認事業所の認定取得 2007年6月 新本社ビル完成(大同・星崎工場内) 2007年7月 環境測定センター開設(大同病院環境部門を統合) 2009年7月 知多事業所の開設 2009年9月 作業環境測定登録講習機関(第二種)登録 2012年2月 ICP(シーケンシャル)最新型に更新 2013年3月 DBRのエコピーちゃん商標登録 2013年4月 フレーム及びフレームレス共用原子吸光分析装置(環境分析用)最新型に更新 2014年1月 低加速SEM/EDS/EBSD導入 2014年12月 大同特殊鋼株式会社知多工場と星崎工場の分析試験業務移管 2015年5月 ICP-MS分析装置導入 2016年4月 大同特殊鋼株式会社知多工場のスラグ分析・評価試験業務移管 2016年12月 マルチ型ICP発光分光分析装置導入 2017年8月 微レーザーラマン分光光度装置導入 2018年1月 環境分析試験センター開設(大同特殊鋼知多工場内) 2018年8月 微小部X線回析装置に更新 2020年4月 積層造形品および原料粉の評価業務開始 2021年4月 作業環境測定士(第一種)登録講習機関登録 2021年12月 粉体熱伝導率測定技術の確立 2023年4月 モーター開発支援業務開始 2023年5月 高速EBSD導入 2023年8月 磁石の配向評価技術確立 2022年8月 リスクアセスメント推進事業場宣言 2022年9月 作業主任者技能講習登録教習機関登録(特定化学物質等・有機溶剤) 2023年4月 労働衛生講習センター開設(滝春テクノセンター内) 2023年6月 「安全経営あいち」賛同事業場登録

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